上昇爆益ピラミッティング手法

爆益ピラミッティング手法

天底最取り

少ない証拠金から始め、その少ない証拠金で出した利益を使って、さらに取引量を追加する、つまり評価益を用いて、買い増しや売り増しを行ってポジションを増やしていくという考え方です。

スキャットマンKピラミッティング手法

FX上昇トレンドピラミッティング手法

FXピラミッティング手法2018年下降からの続きになります。

画像をクリックして拡大できます

上記2018年4月3日ドル円1時間足チャート画面は、下記のドル円日足チャート画面に示す黄色の矢印付近になります。

ここまでは前回2018年下降ピラミッティング手法をご紹介した内容になります。

赤ラインで示す4月3日からが2018年上昇トレントピラミッティング手法になります。

投資や投機「FX(為替)」になどにご興味のかたであれば一度は聞いたことがあると思います。

ダウ理論

一般的によく知られている事と思います。

ですが上記の画像をご覧になっていかがだったでしょうか?

日足でお見せしていますが、月足のローソク足、切り下げた高値を切り上げて安値は切り下げています。

冒頭の2017年からのピラミッティング手法を見られて気が付いた方は居ますでしょうか?

私が一般的に言われているダウ理論の定義と真逆の事をしている事に気が付いた方はいるでしょうか?

なので、あなたに取って逆張りが私に取って順張り、順張りである高値を切り上げたところで売り「ショート」を入れ、あなたに取って逆張り、安値を切って、私にとって順張りである買い「ロング」を入れています。

トレンド転換すら気が付かずに含み損は鋼のメンタル、ファンダメンタルズに大衆心理、相場心理にナントカの法則。

テクニカル分析が後付けのインジケーター

大丈夫ですか?

そうこうしているうちに、

もしもし、もう転換していますよ!!

と、電話して教えたくなるこの頃です。

買い「ロング」ピラミッティング手法

1分足を表示していますので分かりにくいとは思います。

1分足には順番を記載しています。

音声は入っていません。

全体像が分かりずらいと思い当時、エビデンスの一つと思いYouTubeにアップしていた動画です。

上記2018年4月4日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

上記2018年4月6日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

このサイトの作成が2024年で記載している画像が2018年になります。

当時の記憶とトレンドを見る限り、売りのショート1本は損切していると思います。

上記2018年4月10日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

ココは当時の記憶が残っています。

買い「ロング」を入れストップ位置をエントリーラインより少し上に置いて犬の散歩に行って、帰ってきたときにはエントリーが決済され、直ぐにまた買い「ロング」を入れたのを記憶しています。

1時間足で少し急落していますが米国トランプ大統領の暴言です。

2017年4月の時、トレンド転換している途中でシリアにトマホークミサイルで攻撃をして、転換しきれなかった時がありましたので、ココはよく覚えています。

日足でお見せしているピンクの波、3波目の安値は確定していませんが、ピンクの中の内部波動はこの時点で転換しています。

向かって右側の画像にストップライン「赤」を切らなかったらココから上がっていくのはこの時点で分かっていましたので、最初のエントリーも安値にストップを置いていれば良かったのですが、変なところがたまにセコ過ぎるときがあるんですよね。

私、

次はちゃんとストップ「損切」を安値に置きました。

上記2018年4月11日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

上昇トレンドピラミッティング手法の開始です

ヒゲ先のピンポイントからピラミッティングの開始です

上記2018年4月12日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

上記2018年4月17日ドル円1時間足チャート画面から日足に切り替えたら、黄色の矢印付近になります。

上記2018年4月20日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

転換しているので当然順張りのピラミッティング手法

上記2018年4月23日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年4月25日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年4月27日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

このページの制作が2024年になりますので、当時2018年の記憶が曖昧のところがありますが米国の雇用統計だったと思います。

統計発表後にポジション参加をしています。

音声は入っていません。

全体像が分かりずらいと思い当時、エビデンスの一つと思いYouTubeにアップしていた動画です。

上記2018年5月4日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年5月8日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年5月10日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年5月17日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

2018年4月3日からピラミッティング手法を仕掛けて5月21日、約48日間で利確利益を除き、ターミナル利益残高が、

詳細な計算はしていませんが、既に利確した利益と、現在保有ポジション。

2018年4月3日から5月21日、約48日間で

ピラミッティングは複利の錬金術師

まさに爆益手法ピラミッティング手法

上記2018年5月21日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

音声は入っていません。

全体像が分かりずらいと思い当時、エビデンスの一つと思いYouTubeにアップしていた動画です。

・2018年5月21日22日ドル円1時間足

上記2018年5月22日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

2017年4月19日から10万円を握りしめて合理的に短期間「2017年4月19日から2018年5月21日(約1年間)」で増やす

最小の努力で最大の結果を得る

上記の画像での買い「ロング」のポジションは利益を伸ばしません。

ここでは上昇が順張りになりますので、売り「ショート」に対しては逆張りになります。

修正波「調整」が来ると思っています。

5月17日に入れた買いのポジション「上記の画像」はショート「売り」の逆行に対する備え、いわば保険のようなものです。

ショート「売り」が逆行しても両利確して利益を取れます。

シナリオ通りでも買い「ロング」の利益より修正波「調整」の売り「ショート」の利益幅が大きいです。

なので5月17日に入れた買い「ロング」は利益を取りません。・・・ 「両建てしながら利益が伸びるポジションを活かす。」

上記2018年5月28日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年5月29日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

再度買い「ロング」を入れようとしたのですがトリガーボタンを押すたびに警告ブザー音が鳴り、エントリーが出来ませんでした。

今はその原因は分かるのですが、当時は意味がわからず全ポジションをここで利確しています。

ココからが含み益を載せて最大限にロットを上げて行くピラミッティング手法の一番美味しいところからだったのですが、仕方がありません。

スキャルピラミッティングでもやります。

画像は当時、2018旧ツイッターに投稿していた画像を使っています。

コメント記録が無いことと1時間足のキャプチャーが無いので1分足のキャプチャーのみになります。

上記2018年6月14日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

同じ日足の画像になりますが、一つは何も書いていない日足の画像で、もう一つは波のサイズと波動を書いています。

あなたには見えますか?

どの波に乗ってどの波動で入ればいいのか?

上記2018年6月22日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年6月27日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

冒頭6月14日でお見せいたしました日足画像と27日の画像を見比べてください。

私は黄色の4波目で買いを入れました。

上記2018年7月10日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年7月11日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

冒頭でお見せした2018年6月14日ドル円・日足と7月11日の日足に波動にライン線を描いてお見せします。

波のサイズと波動が見えるでしょうか?

波のサイズと波動指数を記載しています。

ピラミッティング手法のタイミングとは

転換のタイミング

上記2018年7月20日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年7月31日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年8月8日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年8月22日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年8月31日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年9月7日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年9月11日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足。

この状態なら上昇「推進波」赤の3波目に対して修正波「調整」黄色4波目売り「ショート」で入っています。

赤の波と黄色の波の関係性と波動を読んだら先読みはこうなるとココは読んでいます。

上記2018年9月14日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足。

この状態で赤の波、4波目の安値が確定になります。・・・「上記9月11日、黄色の波修正波(調整)が終わり赤の推進波になります。」

2023年ピラミッティング手法の時も同じなのですが5波で上がって来るとはわかっているのですが、ここは4波目の安値が特定出来ませんでしたね。

この後ポジションは利確確定して赤5波の天井を狙うだけです。

テクニカル分析はローソク足では分かりません。

全く別物です。

テクニカル分析、それは波の解読です。

天井では無いショートポジション「売り」は利確しています。

スキャルピングの考えでは無いです。

上記2018年10月3日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年10月4日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年10月4日ドル円日足のポジション上に赤の点々があると思いますがストップ設定です。

2017年11月6日の高値になります。

この高値を切り上げると波の波動が変わります。

ポジションの取り方は赤の波、3波目の高値と4波目の安値にフィボナッチを引いて138.2です。

161.8が2017年11月6日の高値を超える場合、138.2で止まります。

これは大きい波の場合ではなく、波と波の関係性から138.2で止まります。

エントリーの本質は『下げ止まり・上げ止まり』

とは言え、想定よりかは余りにも上がり過ぎてきているので、10月5日に10月3日に入れた売り「ショート」は念のために利確します。

上記2018年10月17日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年10月24日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年10月26日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

この時に2018年10月4日に売り「ショート」を入れたポジションを利確しています。

「結構毛だらけ猫灰だらけときたもんだ。
こんちきしょう。」

天井と思って入れたのですがこの状態では赤の波の続きになってしまいます。

赤の波6波目の安値が確定になります。

この状態、ドル円1時間足になりますが、上記でお見せした赤の6波目の安値から上昇してきた波の安値を一度切っていますので、戻り高値を狙って売り「ショート」を入れています。

上記2018年11月13日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

この状態で安値を切らなかったら上がって来ますが、安値を切ったら上がって来ません。

当然100%ではありませんが、波のルールとしてはそう考えます。

上記2018年11月19日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年11月23日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

上記2018年11月28日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

音声は入っていません。

全体像が分かりずらいと思い当時、エビデンスの一つと思いYouTubeにアップしていた動画です。

上記2018年12月10日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

この状態で内部転換になります

つまり上昇トレンドが終わり

下降トレンドへの転換です

2018年12月10日ドル円日足で非常に簡単な説明をしますと、黄色の下降3波が出来たことによって、赤の波、6波目の安値から来た高値が確定します。

赤の6波目の安値を切るとピンクの高値が確定します。

黄色の3波目「修正波」から買い(ロング)で入り、黄色の4波目「推進波」売り(ショート)で入ります。

これだけ分かれば指値です。

上昇トレンドが終わり下降トレンドが始まる転換点ですから。

これが、

ピラミッティング手法を作るタイミングです。

4波目に設定していた指値が2pipsくらい届かなかったです。

(笑)

上記2018年12月20日ドル円1時間足チャート画面は以下、ドル円日足

FXの勉強になれば幸いです。

これらを一字一句理解していないとピラミッティング手法を完成するのは厳しいと思います。

特に上記のような上昇トレンド中に下降の転換、内部転換したときは大きな波を作ります。

エントリーポジョンから一気に急落してプラス1100pips。

簡単な計算をすると70ロットで約七千万円の資産が目を過ります。

当然順張りの場合は何も問題は有りませんが、逆張りを打ちこんでいた場合であれば、適切なポイントで損切しないと致命的なダメージとなります。

例え0.1ロット(1万通貨)としてもマイナス、十一万円。

1ロット(10万通貨)であればマイナス百十万円です。

丁半博打みたいにFX「為替」を考え、負け続けているのも気が付かず、たまに勝つこともあるんです・・・。

と言っているのであれば、投資は辞めたほうが賢明だと思います。

不愉快に聞こえるかもしれませんが、そんなに簡単なものではありませんから。

投資の世界を甘く見られないようにしてください。

では、次のステージでお待ちしております。

スキャットマンK

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